「顔認証オートロックって最近よく聞くけど、実際どうなの?」
「便利そうだけど、本当に安全?」「うちの物件に必要?」「費用はどのくらい?」
この記事は、そんな疑問を持つ方のために書きました。
私たちREIWA CREATEは、正直に言うと、すべての物件に顔認証が必要だとは思っていません。導入すべきでないケースもあります。
▲ 関東TV「シゴトのコンパス」で紹介されました
📖 この記事でわかること
✓ 顔認証オートロックの仕組み
✓ 「本当に安全?」への回答
✓ 導入費用の目安
✓ 必要か・不要かの判断基準
顔認証オートロックとは?30秒でわかる基本
顔認証オートロックとは、カメラで顔を撮影し、登録済みのデータと照合して自動的にドアを開けるシステムです。
従来の鍵、カードキー、暗証番号に続く「第4の解錠方法」として、マンション・オフィス・店舗などで導入が進んでいます。
従来の鍵の悩み
- 鍵を忘れて締め出される
- 紛失して交換費用がかかる
- 両手が塞がっていると開けにくい
- 合鍵を作られる不安
顔認証で解決
- 鍵を持ち歩く必要なし
- 紛失・盗難リスクゼロ
- 顔を向けるだけで解錠
- 複製不可能な「顔」が鍵
私たちが導入したマンションで、80代の入居者様がこう言っていました。
最初は『こんな機械、使えるわけない』と思っていたの。でも使ってみたら、鍵を探さなくていいし、差し込まなくていい。こんなに楽なら、もっと早く導入してほしかったわ
実は、顔認証は高齢者にこそメリットが大きい技術なんです。
共用エントランスへの導入事例
仕組みを図解|5ステップで0.5秒解錠
「顔をかざすだけで開く」——シンプルに見えますが、裏側では高度な処理が行われています。
とはいえ、難しく考える必要はありません。5つのステップで説明します。
STEP 1
カメラで撮影
赤外線で夜間もOK
STEP 2
顔を検出
マスクでも認識可
STEP 3
特徴を数値化
画像は保存しない
STEP 4
データと照合
一致率95%以上
STEP 5
自動解錠!
ドアが開きます
⏱️ 全プロセスの処理時間
約0.5秒(鍵を取り出すより速い)
💡 ポイント①
顔の「画像」は保存されません。数値データのみを暗号化保存。
💡 ポイント②
写真での突破は不可能。「生きている人間か」を検知。
💡 ポイント③
他人受入率0.001%以下。10万回に1回未満の誤認識。
認証精度、ライブネス検出、暗号化の詳細を解説
「本当に安全?」3つの技術的根拠
顔認証を検討する方が最も気にするのは「安全性」です。
正直にお答えします。
1. 写真・動画では突破できない
「写真を見せたら開くんじゃないの?」——この質問、本当によく聞かれます。
結論から言うと、まともなシステムなら突破できません。
「ライブネス検出」という技術で、「生きている人間かどうか」を判定しています。まばたき、顔の微細な動き、肌の温度——これらを検知して、写真や動画を弾きます。
🔬 私たちが実際に試したこと
紙の写真、スマホに表示した動画、3Dプリンターで作った顔の模型——すべて試しましたが、突破できませんでした。赤外線センサーが「体温がない」と検知して弾いたのです。
2. 顔画像は保存されない
「顔データが流出したら?」——この不安も当然です。顔はパスワードのように変更できませんから。
しかし、現在の主流システムでは、顔の「画像」そのものは保存しません。保存されるのは、特徴点を数値化した「テンプレート」のみ。このテンプレートから元の顔画像を復元することは、現在の技術では不可能です。
3. 他人を誤って認証する確率は10万分の1以下
「他人が間違って入れたりしない?」——これも重要な質問です。
高性能な機種では、他人受入率(FAR)は0.001%以下。つまり、10万回に1回未満しか誤認識しません。物理的な鍵のピッキング被害率よりはるかに低い数値です。
⚠️ ただし、注意点もあります
- 双子(一卵性双生児)の識別は苦手:顔認証+暗証番号の二段階認証で対応します
- 安価な機種にはライブネス検出がないものも:機種選びが重要です
- 停電時のリスク:内蔵バッテリー+非常用物理キーで対応します
導入費用の目安|初期費用0円の仕組み
「顔認証って高いんでしょ?」——そう思っている方が多いです。
確かに、一括で払うと高額になります。
でも、初期費用0円で始められるプランがあることをご存知ですか?
💵 現金一括プラン
150万円〜
10戸規模の場合の目安
- 手数料なし
- 総支払額を抑えられる
- 長期的にはお得
実際のところ、10戸規模のマンションで初期費用0円プランを利用した場合、月々の負担は家賃1戸分のアップ(2,000〜3,000円)で賄えるケースが多いです。
つまり、オーナー様の実質負担はゼロ、入居者様は安全・便利に——これがWin-Winの導入パターンです。
初期費用・ランニングコスト・投資回収期間の詳細
こんな物件におすすめ/おすすめしない
正直に言います。すべての物件に顔認証オートロックが必要だとは思っていません。
導入効果が高い物件と、そうでない物件があります。
おすすめの物件・ケース
- 女性入居者が多い/増やしたい物件
女性の78%が物件選びで「セキュリティ」を重視 - 築20年以上でオートロックがない物件
セキュリティ強化で差別化、家賃ダウンを防げる - 空室が3ヶ月以上続いている物件
設備投資で競合と差別化 - 高齢者の一人暮らしが多い物件
見守り機能で異常を早期発見 - 鍵の紛失・管理にコストがかかっている物件
鍵交換費用ゼロ、管理業務の効率化
おすすめしないケース
- 入居者が高齢者のみで、スマホを使わない方ばかり
→ スマホアプリの機能が活かせない - 入居戸数が2〜3戸の小規模物件
→ 費用対効果が見合わない可能性 - 駅近・人気エリアで常に満室の物件
→ 追加投資の必要性が低い場合も - 建物の構造上、配線が極めて困難な場合
→ Wi-Fiタイプで対応できる場合も
私たちは、導入相談をいただいても「この物件には必要ない」とお伝えすることがあります。無理に売り込んでも、お互いにとって良い結果にならないからです。
実際にあった相談
「築40年・4戸のアパートに顔認証を入れたい」というご相談をいただきました。現地調査の結果、費用対効果が見合わないと判断し、「まずは門扉の設置だけで十分では」とお伝えしました。無理に高い設備を勧めるより、物件に合った提案をするのが私たちのスタンスです。
導入前によくある不安と回答
実際にいただく質問に、現場の体験を交えてお答えします。
築古マンションへの導入事例
次のステップ|もっと詳しく知りたい方へ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
「もう少し詳しく知りたい」「自分の物件に導入できるか確認したい」という方は、以下をご参照ください。
導入を具体的に検討したい方
マンション・アパートへの導入
REIWA-SYSTEM|集合住宅向け
費用シミュレーター・導入事例あり →
戸建て・店舗・24時間ジムへの導入
顔認証スマートロック|小規模向け
無人運営・鍵管理の効率化 →
もっと詳しく調べたい方
📚 関連記事
まだ迷っている方へ
「まだ決められない」「話を聞いてから考えたい」——それで全然OKです。
私たちは、無理に売り込むことはしません。現地調査と試算書作成は無料で行っています。「導入すべきでない」と判断したら、正直にそうお伝えします。
まずは「うちの物件だとどうなる?」を確認してみませんか?
不動産物件向けIoT管理システム「REIWA-SYSTEM」の機能や導入メリットに関する内容をまとめた資料を以下のボタンより、ダウンロード可能です!
是非、導入のご検討の方は目を通して頂けますと幸いです!



