顔認証オートロックは本当に安全?
導入17年のプロが本音で解説
3つのリスクと5つの対策を、1999年創業のREIWAクリエイトが解説
「顔認証って、写真で突破されない?」
不動産オーナー様から、この質問を何度いただいたかわかりません。
結論から言います。対策次第です。
——え、そんな曖昧な?と思いますよね。でも、これが正直なところなんです。
私たちREIWAクリエイトは、福岡を拠点に1999年から不動産向けIoTシステムを提供してきました。顔認証オートロック「REIWA-SYSTEM」の導入実績は全国に広がり、関東のテレビ番組でも紹介されています。美和ロック株式会社、東京電力グループ(ファミリーネット・ジャパン)との取引実績もあり、全国宅地建物取引業者免許(福岡県知事(2)19167号)を持つ不動産のプロです。
正直、最初は私たちも半信半疑でした。「本当に安全なの?」「トラブルが起きたらどうしよう」と。でも、実際に数百件の導入を経験する中で、「安全な顔認証」と「危険な顔認証」の違いが、はっきり見えてきたんです。
REIWA-SYSTEM★顔認証オートロック★TVシゴトのコンパス
なぜ今、顔認証オートロックが注目されているのか
その前に、ちょっとだけデータの話をさせてください。
警察庁「住まいる防犯110番」によると、2023年の住宅を対象とした侵入窃盗は約1万8,000件。これ、1日あたり約48件です。そして侵入経路の約半数が「無締り(鍵のかけ忘れ)」。
つまり、「鍵をかけ忘れない仕組み」があれば、被害の半分は防げる可能性がある。
オートロックが注目される理由は、まさにここにあります。
さらに、全国賃貸住宅新聞「2024年人気設備ランキング」では、オートロックは単身者向け・ファミリー向けともに上位3位以内にランクイン。導入することで賃料を3,000円〜5,000円程度アップできるという報告もあります。
防犯と資産価値向上。この2つが、オーナー様の関心を集めている理由です。
そもそも顔認証オートロックって、どう動いてるの?
仕組みは意外とシンプルです。
エントランスに設置されたカメラが、入居者様の顔を撮影。その画像データをAIが解析し、事前に登録された顔データと照合。一致すれば、ドアが自動で開く。
鍵もカードも不要。手がふさがっていても、顔を向けるだけ。
この「非接触」という特性が、コロナ禍以降に急速に普及した理由です。
ただし——ここが重要なんですが——「どのレベルの顔認証か」で、セキュリティは天と地ほど違います。
顔認証 vs 他の認証方式|比較表でわかる違い
「結局どれがいいの?」という疑問に、比較表でお答えします。
| 比較項目 | 顔認証 | ICカード | 暗証番号 | 指紋認証 |
|---|---|---|---|---|
| なりすまし防止 | ◎ 極めて困難 | △ 紛失・盗難リスク | × 漏洩しやすい | ○ 複製困難 |
| 紛失リスク | なし | あり | なし | なし |
| 非接触 | ◎ 完全非接触 | ○ かざすだけ | × ボタン操作 | × 指を当てる |
| 両手がふさがった時 | ◎ 問題なし | △ 取り出す必要 | × 操作必要 | × 操作必要 |
| 高齢者の使いやすさ | ◎ 顔を向けるだけ | ○ 慣れが必要 | △ 覚える必要 | △ 認識しにくい場合も |
| 導入コスト | 中〜高 | 低〜中 | 低 | 高 |
顔認証の最大のメリットは、「顔」という複製も紛失もしようがない鍵を使うこと。
高齢者施設、学生寮、民泊物件など、鍵の管理が難しい環境で特に重宝されています。
オーナー様が心配する「3つのリスク」
導入相談の際、繰り返し聞かれる不安があります。大きく分けて3つ。
「写真で突破されない?」
—— 誤認識・なりすまし問題
正直に言います。安価な2Dシステムなら、突破される可能性はあります。数年前、スマートフォンの顔認証が「寝顔で解除された」「双子で突破された」というニュースがありました。あれは2D認識の限界です。
「顔データが漏れたら怖い」
—— プライバシー侵害問題
これは当然の不安です。顔は、パスワードと違って変更できません。一度漏洩すれば、取り返しがつかない。海外では顔認証データベースがハッキングされ、数百万人分の顔データが流出した事例もあります。
「システム自体がハッキングされたら?」
—— サイバー攻撃問題
インターネットに接続されたIoT機器は、すべてサイバー攻撃の標的になりえます。最近では「ディープフェイク」という技術も脅威として語られるようになりました。
(ここだけの話、以前ある物件で「照明が暗すぎて認識しない」というクレームがありました。調査の結果、設置位置を30cm上げることで解決。この経験から、現地調査の重要性を改めて実感しています)
REIWA-SYSTEMが採用している「5つの対策」
では、これらのリスクに対して、私たちはどう対処しているのか。具体的な仕様をお伝えします。
デュアルカメラによる3D顔認証
REIWA-SYSTEMの集合玄関機には、8デュアルカメラ(IR搭載120°広角3MPカメラ+VGA60° 5MPカメラ)を採用。2つのカメラで立体的に顔を捉えることで、写真やディスプレイ画像での「なりすまし」を検知します。
過酷な環境でも動作する耐久性
REIWA-SYSTEMは-40℃〜50℃の幅広い温度帯で動作。防水・防塵はIP65等級。耐衝撃センサー付きアルミボディで、いたずらや破壊行為にも強い設計。北海道から沖縄まで、全国で導入いただいています。
複合認証で「顔だけに頼らない」
REIWA-SYSTEMでは、複数の認証方法を併用できます。ICカード解錠、暗証番号、時限式QRコード、アプリでの遠隔操作。入居者様の状況に応じて、最適な方法を選べる。
クラウド管理で「誰がいつ入ったか」を可視化
入退室の履歴は、すべてクラウドに記録。管理会社様は、PCやスマートフォンからいつでも確認可能。特に一人暮らしの高齢者の見守り機能としても活用いただいています。
遠隔でのアクセス権限管理
入居者様の入れ替わり時、わざわざ現地に行く必要はありません。クラウド管理画面から、カードキーの登録・解除、QRコードの発行、暗証番号の追加発行が可能。
導入オーナー様の声
実際に導入いただいたオーナー様から、こんな声をいただいています。
「周辺に新築マンションが増えて、賃料の値下げを検討していました。でも、REIWA-SYSTEMを導入したことで、逆に賃料を3,000円アップできたんです。防犯意識の高い入居者様に選ばれるようになりました」
「孤独死のリスクから、高齢者の入居をお断りするケースもありました。でも見守り機能があれば、ご家族もアプリで様子を確認できる。空室だった部屋を、安心して貸せるようになりました」
「不動産鑑定士に評価してもらったところ、顔認証オートロックの導入で物件の資産価値が上がったと言われました。リノベーションとセットで考えると、投資対効果が見えやすいですね」
導入の流れ|最短1日で運用開始
「興味はあるけど、手続きが面倒そう……」
そんな声もよく聞きます。実際の導入ステップをご紹介します。
お問い合わせ・ご相談
お電話(092-409-9970)またはお問い合わせフォームから。エリアを問わず全国対応。
現地調査・試算書作成
物件の構造や入居者層に合わせて、最適なプランをご提案。試算書を作成し、投資対効果を明確に。
ご契約
初期費用0円の分割払い(6年〜10年)にも対応。銀行審査不要で、与信枠を圧迫しません。
施工
後付け設置も可能。有線タイプ・Wi-Fiタイプ・ライセンスタイプから選択。
運用開始・アフターサポート
導入後も、クラウド管理画面の使い方レクチャーや、トラブル対応をサポート。
今後の技術進化——さらに安全になる顔認証
顔認証技術は、日々進化しています。
AI・ディープラーニングの進化により、マスク着用時や照明条件が悪い環境でも、認識精度は向上し続けています。数年前は難しかった「横顔」や「帽子着用」での認証も、最新システムでは対応可能に。
また、マルチモーダル認証——顔認証に加えて、声紋認証や指紋認証を組み合わせる方式——も注目されています。複数の生体情報を組み合わせることで、なりすましのハードルは格段に上がります。
私たちも、技術の進化に合わせてシステムをアップデートし続けています。「導入したら終わり」ではなく、継続的にセキュリティを強化できる体制を整えています。
FAQ
顔認証オートロックは「選び方」で安全性が決まる
顔認証オートロックには、確かにリスクがあります。
でも、そのリスクは「システムの選び方」と「運用方法」で大きく変わります。
安価な2D認識システムと、デュアルカメラによる3D認証システム。単一認証と、複合認証。ローカル保存と、クラウド管理。
選択肢によって、セキュリティレベルは天と地ほど違う。
REIWA-SYSTEMは、初期費用0円の分割払い(6年〜10年)にも対応しています。銀行審査不要で、与信枠を圧迫しません。「興味はあるけど、まとまった費用が……」というオーナー様も、まずは試算書を作成してご検討いただけます。
お問い合わせ
ご相談は、お電話またはお問い合わせフォームから。
エリアを問わず、全国対応しています。
📞 092-409-9970
〒812-0016 福岡県福岡市博多区博多駅南2-3-26
全国宅地建物取引業者免許:福岡県知事(2)19167号

